Warframe:switch版のエイドロンの草原エラーを回避する方法

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Warframeのswitch版でエイドロンの草原でおこるエラーの対処はいくつかあり「使用言語を英語に切り替えてプレイする」こと。火星に行きたいだけなら、ソロモードに変更後に地球のシータスから依頼を受けずに草原に出てすぐ戻る方法もある。画質を下げたり、エラーに完全に対処するには自宅のネット環境が関わる場合も。

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switch本体の言語を英語にする

switch本体の言語を英語にすることで、アジアサーバー以外に接続されるらしく。そちらだとエラーが頻発しないとのこと。言語を変える方法は公式の「【Switch】本体の言語を変更することはできますか?」にある。ただし、switch本体の設定画面等の日本語も英語になるので注意。元に戻すときはoptionからlanguageを選択。

Warframeの画質を下げる

Warframeにはスタートメニューのオプションから画質や音質をいじくる項目がある。環境光や画質を限界まで下げると安定しやすいそう。特に草原にでるだけでエラーが出る場合には有効で、火星に進むためだけなら画質を下げて、ソロモードにし依頼を受けずに草原へ出てすぐ引き返すだけでいい。

自宅のネット環境のNATタイプ

過去の携帯ゲーム機でもあったことだが、マルチプレイをする際にNATタイプと呼ばれるものが関わる場合があった。switchの場合、NATタイプがA~Fまで設定されており、Aに近い方が通信速度が安定するため回線落ちが発生しにくくなる。

NATタイプはswitchをWi-Fiに繋いだ状態で「設定→インターネット→接続テスト」にて確認できる(NATタイプ確認方法)。自宅がマンションやアパートであったり、ルーター機能付きモデムを使用している環境で起こりえる。

公式にNATタイプの対処手順のページ「【Switch】エラーコード「2618-0516」が表示されました。どうしたらいいですか? 」が用意されている。以下は、個人的な対処法のヒントのようなもの。

ルーター機能付きモデムについて

一戸建て住宅でネット契約をすると大抵の場合、ルーター機能付きモデムが設置される。そのモデムから電話回線や有線LANケーブル、Wi-Fiなどを飛ばすのが通常だが。

『モデムから有線で他のルーターへ接続し、そのルーターからWi-Fi接続している』場合、回線速度が著しく低下する恐れがある。これを「二重ルーター」と呼ぶ。

対処法としては、有線接続しているルーターをブリッジモード(ルータ機能オフ)、或いはAP(アクセスポイント)モードに変更する必要がある。ルーターの使用をやめるのも手だが、用意されたモデムの電波が弱いとルーター設置はやむを得ない。

集合住宅の場合

これが非常にややこしい。住宅全体で共同インターネット、共同Wi-Fi等である場合、そもそもマルチプレイが不可能であったり、加えて二重ルーターなのかどうかも確認できない場合はかなり対処しにくい。

公式の「【Switch】エラーコード「2618-0516」が表示されました。どうしたらいいですか? 」を参考にするのが一番良いかと思う。

他、参考サイト

こちらの『Nintendo Switch「Warframe」のエイドロンの草原でエラー頻発』という記事に、ルーターのPPPoe設定の落とし穴ともいえる内容があった。ルーターの設定で戸惑った場合はヒントになるかもしれない。

Warframeの公式サイトにも「ストリクトNATが検出されました」というページに対処法のいくつかがある。いずれにしても、詳しくないと解決には時間がかかるのでWarframeのバージョンアップ対応まで我慢するのも手段かと思う。

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